お体にお悩みのある方の歯科治療
こんにちわ、院長の中澤です。前回のブログからしばらく時間が空いてしまいましたが、どんなことを書いていこうかなと思い、とても悩みました。最近患者様ご本人やご家族から歯科治療を受けて大丈夫かどうか不安でしたというお声をいただくことが多くなりました。当院でも「有病者歯科」というコンテンツがありますが、長く読みづらい部分もあるのかなと思いましたので今回は、短くかみ砕いて気楽に読んでいただけるような形にしたいなと思い取り上げさせていただきました。
有病者歯科と聞くとどんなものかイメージしづらい部分があるかと思いますが、天下のGoogle先生に聞いてみるところによると「高血圧、糖尿病、心疾患、脳梗塞などの持病(全身疾患)を持つ患者に対し、安全に配慮して行う歯科治療」というところが一般的な定義かと思われます。
主にどういった時に影響するかといいますと
①治療の際の麻酔
②観血的処置
③外科処置後の治癒
①麻酔をするとドキドキすると感じたことがある方は多いかと思われますが、実は麻酔の痛みによる刺激はもちろんですが、中に入っているアドレナリンというお薬によって血圧が一時的に上がるときがありますので、血圧に関するご病気に関しては影響することがあります。
②これはイメージしやすい方も多いかもしれませんが、血が出たままではお食事も難しいです。
なので止血処置が必要になってきますが、血が止まりづらいお薬や血圧が高い状態ですと血が止まりづらくなります。
③中でも一番イメージがしづらいと思いますが、骨粗鬆症の治療や、ステロイド治療、糖尿病などのご病気を抱えている場合、治療後の治りに影響してくる場合があります。
これがすべてというわけではないですが、ブログなので今回はざっくりとした紹介とさせていただきました。
治療に関しては当院のような一般歯科診療所で行えるものや、全身管理下で処置した方がいいものもあります。治療にご不安がある方、一度相談したい方いらっしゃいましたら一度ご相談いただけますと幸いです。これからも地域医療に微力ながら貢献していきたいと思っております。